容易な着脱は部品選びが肝心!ネジの特徴を理解して正しく使おう!

ネジを使う理由と材質ごとの特徴

工作部品の一種であるネジは対象物を固定するために使用します。クギや溶接と異なり、専用の工具を使うことで着脱を繰り返すことが出来るのが大きな特徴です。そのため、内部の清掃や移動が必要な工作設備の固定に多用されています。また、ネジは安価で購入出来るのでコストをかけずに安全を確保出来るのも広く普及した理由の一つです。

ネジは用途の性質上、耐久性が高い金属で作られている物が殆どです。中でも鉄製のネジは製造コストが低いので最も普及していますが、摩耗やサビが生じやすい欠点もあります。水濡れや擦れが多発する場所ではステンレスや真鍮など、鉄より耐久性が高い金属で作られたネジが使われています。また、デザインを重視するインテリア用品などは木材や樹脂などで作られた特殊なネジが使われることもあります。

ネジを正しく使うポイントについて

ネジは対象物を締め付けて固定させる部品なので、高い耐久性を持っている物を選ぶことが重要になります。ネジは長さや太さが様々なので、用途別に最適な一本を選ぶことが大切です。また、ネジを締め付ける工具の寸法も同一にする必要があります。ネジの頭部を潰してしまうと着脱が困難になるので注意が必要です。ネジに水分や埃などが付着したまま固定させると内部でサビが発生し、接着剤のように固まってしまいます。ネジの着脱をスムーズに行うためには異物の付着が無い、清潔な状態で使うことを心がけます。

ネジは正しく使っていても経年劣化で次第に耐久性が落ちるので、定期的に新品に交換する必要があります。サビ防止などの加工が施されたネジを使うのも良好な状態を維持する工夫の一つです。

ねじの販売は、ホームセンターだけでなく専門店でも手掛けており、マイナーなねじも多数取り扱っています。